retouch共通サポート < ExHIBIT.exeが起動時に異常終了する >
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  新規項目(NEW!)
   
  インストール時
  インストールにもの凄く長い時間がかかる
  Setup.exeが異常終了する(InstallShield)
  インストールできない(courier)
   
  起動時
  起動してもウィンドウが表示されない
  ウィンドウがおかしなサイズで表示される
  ExHIBITが異常終了する
  ExHIBITでリソースマネージャがエラー
  sc00.dllがロードできないと言われる
  hogeがロードできないと言われる
  フルスクリーンで開始する方法は?
   
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  フルスクリーンにすると画面がちらつく
  何の演出もない場所で落ちる
   
   
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  ムービー表示でエラーが出る (up!)
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  アンインストール時
  アンインストールしてもファイルが消えない
  retouch.tteが使用中で削除できない
  手作業でのアンインストール方法(courier)
   
  資料
  IE&MediaPlayerのバージョン一覧
   
   
   
 
[ 症状 ]
ExHIBIT.exeが起動時に異常終了します。
 
[ 原因 ]
 
1. 汎用のExHIBIT.exeの新しいバージョンを上書きした際に起こることがあります。
  これは、ExHIBIT.exeのバージョンアップに伴って、*.system.datの構造が変わったことに由来します。
メーカーが提供するバージョンアップは、一般にこの点が考慮されていますが、汎用の実行ファイルでは考慮のしようがないため、このようなことが発生します。
   
2. windowsVISTAで、次の1と3、または2と3の条件がそろった場合に発生します。
  1.ExHIBIT ver.1.30以前を利用している。
  2.acmp.exe ver.1.00 rev.1以前を利用している。
  3.インストールしたフォルダに、セキュリティディスクリプタが全く存在していない。
   
  ExHIBITはVISTAのUACに対応するため、OSがVISTAの場合、起動時にuserdataフォルダのセキュリティ・ディスクリプタを調査します。この調査時に、セキュリティ・ディスクリプタがまったく設定されていないフォルダにインストールされていると、情報の取得に成功しても、その値自体がNULLになっていることがあります。
このポインタをそのまま、windowsAPIの::GetAclInformation()の第1引数に与えると、アクセスバイオレーションを発生させて落ちます。
acmp.exeについても同様です。
 
[ 対策 ] 原因1の場合
バージョンアップを行わないか、*.system.datを削除します。*.system.datがない場合、ExHIBIT.exeは起動時に初期化された、*.system.datを作成します。
*.system.datには、ゲーム全体を通して参照されるデータが記録されています。ユーザーに関係あるデータの内重要なものは――

1.CGやメッセージの既見/既読管理のフラグ
2.ゲームのクリアフラグ
3.コンフィグの設定


等があります。このファイルを削除すると、これらの情報が初期化されますのでご注意下さい。
削除する際は、バックアップを取っておいた方がよいでしょう。
 
[ 対策 ] 原因2の場合
ExHIBIT ver.1.31 以降、acmp ver.1.01 以降をご利用下さい。
またバージョンアップが難しい場合は、セキュリティ・ディスクリプタをもったドライブにインストールして下さい。UACの有効無効は無関係です。
通常、NTFSフォーマットされているドライブには存在します。確認方法はインストールしたいフォルダのプロパティを開いて、 フォルダのプロパティに「セキュリティ」タブが存在していれば大丈夫です。「セキュリティ」タブがない場合、そのフォルダにはセキュリティ・ディスクリプタそのものが存在しないため、上記2番の問題が発生します。
 
[ 参考 ]
ExHIBIT起動時に、リソースマネージャの利用するシステムレジスタが少なすぎると言われる