この例では、MPEG Video Decoder のメリット値が「0x40000001」で、サイバーリンクのVideo/SP
Decoderのメリット値が「0x00600000」であるため、DirectShowによるMPEG-1の再生には、MPEG
Video Decoder が優先的に使われます。つまり、何もしなくても構いません。
もし、MPEG Video Decoder に設定されているメリット値が、サイバーリンクのものよりも小さい場合は、サイバーリンクの
0x00600000 よりも大きな値(例えば、0x00700000等。0xは16進数の意味です。メリット値は、通常、16進数8桁で表現されます)を設定することで、優先的に使用させることが出来るようになります。
メリット値の変更方法については、下記の「スプリッタの選択を行う」で解説されます。