RSD/RLDについて
§リンク
  →チュートリアル一覧
  →GLOSSARY一覧
  →重要な情報一覧

§操作
  プロジェクトエディタ
  演出エディタ(演出ビュー)

§解説
  RSD/RLD
  演出の再利用
  オブジェクトID一覧
  キャラの名前
  キャラ作成用画像
  キャラの表示位置
  選択アイテムの返値
  デバッグ手法
  描画フィルタ
  フォントの設定
  プロジェクト設定項目一覧
  ブロック
  ボリューム
  リソースIDとファイル
  レイヤー構造詳細
  レジスタの利用状況

§各種フォーマット
  色/RRGGBB形式
  標準シナリオ書式
  標準立ち位置指定
  標準透明度指定
  標準透明色指定
  標準補間指定
  標準条件判断書式
  標準「式」書式
  標準アニメシーケンス
   
■概要
RSD/RLDはどちらもシナリオデータファイルです。
RSDはsketchで利用されるシナリオ演出データで、RLDはRSDをExHIBITで利用出来るようにコンバートした形式です。
 
■RSD
演出データファイルの拡張子で、転じて演出データそのものを指す場合にも用いられます。
ファイルノードは「ノードのキャプション名+.rsd」といった名称でファイルを作成するため、キャプション名の中にファイルで使用できない文字列を含めることはできません。
RSDは普通のテキストファイルですので、テキストエディタで編集できます。
 
■RLD
実際にゲームを実行するためのデータファイルの拡張子です。
ファイルノードは「ノードのキャプション名+.rld」といった名称でファイルを作成するため、キャプション名の中にファイルで使用できない文字列を含めてはいけません。
RLDはバイナリデータで、ExHIBIT.exeのあるフォルダにある、rld フォルダの下に格納されています。