| ■概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| sketchでは、デバッグ出力を、「標準出力」と「ExHIBIT上のレイヤー」へ出力することが出来ます。 それぞれの出力項目は、 「デバッグ出力設定(CMD_DEFDEBUG)」コマンドで設定します。 通常、デバッグ出力設定コマンドは、def.rsdの先頭に配置されます。 |
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| ■出力詳細 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 標準出力は、OSの標準出力へ出力されます。dbgView.exe等で表示することが出来ます。 レイヤー出力は、実行時にExHIBITの情報表示レイヤーにデータが表示されます。通常はこちらを利用します。 出力タイミングは、次の通りです。ピンクの背景は、その出力先への出力に向かない情報です。 |
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| ■これってバグ？ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| レイヤー出力の表示項目を増やすと、ゲームの実行が、キー入力を行わないと進まなくなることがあります。 これは、デバッグ情報が表示レイヤー内に収まらないため、改ページが発生していることが原因です。
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