透明度表現
§リンク
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§操作
  プロジェクトエディタ
  演出エディタ(演出ビュー)

§解説
  RSD/RLD
  演出の再利用
  オブジェクトID一覧
  キャラの名前
  キャラ作成用画像
  キャラの表示位置
  選択アイテムの返値
  デバッグ手法
  描画フィルタ
  フォントの設定
  プロジェクト設定項目一覧
  ブロック
  ボリューム
  リソースIDとファイル
  レイヤー構造詳細
  レジスタの利用状況

§各種フォーマット
  色/RRGGBB形式
  標準シナリオ書式
  標準立ち位置指定
  標準透明度指定
  標準透明色指定
  標準補間指定
  標準条件判断書式
  標準「式」書式
  標準アニメシーケンス
   
■概要
このページでは、retouchで利用する透明度の指定について解説してあります。
■retouch標準透明度指定
0〜16の17段階で透明度を指定する方法です。0が透明、16が不透明になります。
通常、マスクのグレースケールは256段階ですが、歴史的事情から retouchでは17段階がデフォルトになっていて、色々なシーンで利用されます。
なお、α256として、256段階のマスクも利用できます。
レイヤーにα256属性が定義されるのは、
1.定義に使用する画像データが、256段階のマスクを持っている場合。
2.明示的にα256を設定して、レイヤーを作成した場合
のいずれかです。
透明度のグラデーションが重要な素材は、α256を利用してレイヤーを作成しますが、通常は、標準書式の17段階で充分間にあいます。